2014.08.16 茂原ICから圏央道側道探索と長柄周辺散策 (ソロ)

マーカーリスト

ACTIVE LOG

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2014/08/16 09:25:47終了日時2014/08/16 14:54:44
水平距離82.57km沿面距離82.68km
経過時間5時間28分57秒移動時間3時間48分34秒
全体平均速度15.08km/h移動平均速度21.70km/h
最高速度56.47km/h昇降量合計1602m
総上昇量810m総下降量792m
最高高度153m最低高度-14m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
START09:25:470.00km -14m 
 00:02:010.46km13.6km/h↑25m↑5.50%
01 Start09:30:470.46km 11m 
 01:01:3223.70km23.1km/h↑49m↑0.21%
04 大野PA10:36:2524.16km 60m 
 00:51:5416.21km18.7km/h↑37m↑0.23%
12 ローソンあすみが丘11:42:2340.37km 97m 
 00:45:5415.66km20.5km/h↑2m↑0.01%
16 市津湖あずま屋12:56:5056.03km 99m 
 01:07:1326.65km23.8km/h↓95m↓0.36%
GOAL14:54:4482.68km 4m 

写真レポート


2014/08/16 09:30:47

01 Start

今日は朝の気温が低くて心地良く、ぐっすりと寝てしまって朝寝坊。
気が付いたら8時過ぎ。 GIROの朝練にも間に合わない時間だ。
気を取り直して何処へ行こうかと考える前にペダルを漕ぎ始める。
時間も遅いので遠くに行けないし・・・そうだ長柄周辺にでも出掛けてみるか。
そんな訳で一人で気ままなサイクリングが始まりました。

今日のウェアーは通常の夏仕様とし、日中の暑さ対策として保冷飲用ボトル+体冷却用の水道水ボトルを装備しました。



2014/08/17 10:20:55

02 関所破り入口No.1

外房有料道路を進み、誉田ICを過ぎた直後に一般道へ抜ける交差点があります。 
ここを左折すると外房有料道路の下にある集落を通過して、少しだけキツイ上り坂を越えると外房有料道路の大野PAに裏口から入ることが出来ます。
大きな声では言えませんが、このルートが関所破り その1なのです。 但し自動車は入れません。
この情報は絶対に他言しないで下さいね。 また、ここから先を進む場合は自己責任でお願いします。
 



2014/08/17 19:04:51

03 関所破り入口No.2

今回は進入しませんでしたが、このポイントが関所破りNo,2の入口です。 但し、外房有料道路から右折した直後は路面が悪くて道が狭い急勾配の下り坂です。 坂を下りきった所で先のNo.1ルートに合流します。
あまりお薦めしませんが、No1よりは近道となります。



04 大野PA

2014/08/16 10:36:25

04 大野PA

大野パーキングエリアに入ると、何だか煮詰まった肉と醤油の香りが漂って来ます。
よくよく見ると、PA内に「竹岡式ラーメン」のノボリが風を受けて旗めいているではありませんか。
売店内の食堂が復活したのです。 店内に入ると以前にいたオバちゃんと思われる人が店番をしていました。
次回、来たときは外房有料道路バージョンの竹岡式ラーメンを食べてみようかな。



05 圏央道側道発見

2014/08/16 10:58:09

05 圏央道側道発見

外房有料道路終点の信号を少し先に進んだところに県道21号線の旧道と新道の分岐があります。
今日は久し振りに旧道を進んでみます。 道路そのものは以前と殆ど変わっていませんが、道はガラガラでもったいない感じがします。 
そこで途中で自転車を止めて圏央道を上から覗いてみると・・・・圏央道に沿って舗装された側道が北の方向に伸びているではありませんか。 何処まで行くのだろうか? こうなるともう好奇心が止まりません。 早速Uターンして側道を走ってみることにしました。 もし、東金や松尾方面まで通じていたら楽しそうです。



2014/08/16 11:02:51

06 圏央道の側道入口

あすみが丘、昭和の森方面に向かう道と県道旧21号の交差点から数メートルの位置に側道入口があります。
迷わず先に進みます。



07 圏央道の側道

2014/08/16 11:02:51

07 圏央道の側道

多分、この側道は圏央道によって分断された農道の代わりに作られたのでしょうか? 実際に走ってみると道路メンテナンスの目的ではなさそうです。 
それにしても急坂が多いです。 概ね 10%から12%程度のアップダウンが続きます。
次回来た時は、この地点の先のアンダーパスを右折して道路の反対側に移動することをお薦めします。
さもないと急で狭くて路面が悪くて怖い下り坂が待ち構えています。

 



08 谷あいの集落入口

2014/08/16 11:05:43

08 谷あいの集落入口

東金方面に向かって圏央道の左側の側道を進むと、圏央道のアンダーパスがあります。 本来はここをくぐって反対側の側道を進むべきであったが、今回は敢て左側道を直進しました。 
やがて道路は左にそれて、狭くて路面が悪い激坂の下り道に入り込んでしまいました。 路面の悪いところではブレーキをかけても前輪がスリップして止まってくれません。 
怖い思いをしながら先に進むと、後ろを昭和の森の高台に囲まれた閉鎖された集落の入口に差し掛かりました。
真正面には写真の様な飾り物がよそ者に警告を与える様な感じで立っています。 昔の探検物映画で原住民の部落の入口に飾ってある、しゃれこうべを思い出してしまいました。 恐ろしくなって、そそくさと右方向の圏央道に向かって走り去ります。




2014/08/16 11:09:00

09 圏央道の右側道

次回は圏央道のこちら側を通過する為に確認ポイントとしてマークしました。



2014/08/16 11:13:57

10 アンダーパスを右側に

このアンダーパスを高台方面に進むと、短い距離ですが林道のヒルクライムを楽しめます。そしてマーカーリスト13番の美しい並木道に至ります。
今回は別の上り道を探して別の道を進みましたが、先程と同様に昭和の森の高台を背にした小さな集落に踏み込んでしまいました。 次の分岐を右に進むとその先はダートで行き止まり。 戻って更に右に進んでも再度ダートで行き止まり。 
やれやれ・・山沿いの集落は何処もこんな感じなのですかね。 よそ者が来る所ではなさそうです。



11 大網街道と交差

2014/08/16 11:30:35

11 大網街道と交差

ここで圏央道は高い橋梁の上を走り、側道は終わり。 その先も崖があり側道は設置されていない様です。
何か圏央道から拒絶されている様な気分になり、ここで追っかけは終了しました。
仕方が無いので、目の前の大網街道を左折して昭和の森入口方向に登坂を開始します。



2014/08/16 11:42:23

12 ローソンあすみが丘

ボトルの水が尽きたので、ここで補給休憩をしてから長柄のエアロビクスセンター方向に向かうことにしました。



13 ゴルフ場沿いの道

2014/08/16 12:12:10

13 ゴルフ場沿いの道

この東急セブンハンドレッド・クラブ沿いの道は雰囲気があって、まるで1970年代以前のアメリカのラブロマンス映画に出て来る様な風景です。 オープンカーで走ると似合うかも知れません。



14 真名CCへの上り坂

2014/08/16 12:31:17

14 真名CCへの上り坂

この道の上り始めには結構キツイ坂が待っていますが、車が少ないのでゆっくりと山の中を楽しみながら上ることが出来ます。 GIROメンバー間で有名な野口坂を登ってもこの地点に到達可能です。



15 真名CC沿いの道

2014/08/16 12:36:17

15 真名CC沿いの道

真名カントリークラブからエアロビクスセンターへ向かう道も「カーグラTV」に出て来る箱根旧道の様な雰囲気で目を楽しませてくれます。 
しかし・・・この道は要注意です。 道幅が狭いのですが適度なアップダウンとカーブが多いワインディング・ロードなのです。
多分ゴルフ客だと思いますが、この道をアウト・イン・アウトで飛ばす車がまれにいます。スポーツカーだと気持ちが良いのでしょうね。 今回も左カーブに入る手前で、ピカピカのオヤジBMWがいきなり右側通行でこちらに向かって来ました。
自転車は見えないのです。 直前で向こうも気が付き、こちらも手前で急ブレーキをかけて相手の走行ラインに踏み込む前に停止しましたが、腹の立つこと・・!!
私は以前にも何回か怖い思いをしています。 自転車の方は充分に注意して下さい。 



16 市津湖あずま屋

2014/08/16 12:56:50

16 市津湖あずま屋

いつもの市津湖脇のふるさとステーション横のあずま屋で休憩しました。 先客のローディとよもやま話をしながら涼しい風を浴びてご機嫌な時間を過ごすことが出来ました。
でも、やはりこの場所はムク鳥の巣になりつつあります。 時々上を見ないと爆弾を浴びてしまいます。
何とかして欲しいものです。



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