2015.05.31 わがまま道探しの迷走ポタ (自己完結型メモ)

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GPSログ解析

開始日時2015/05/31 07:57:37終了日時2015/05/31 13:10:32
水平距離80.36km沿面距離80.48km
経過時間5時間12分55秒移動時間3時間47分04秒
全体平均速度15.43km/h移動平均速度21.27km/h
最高速度50.69km/h昇降量合計1283m
総上昇量639m総下降量644m
最高高度43m最低高度-7m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
START07:57:370.00km 17m 
 00:02:110.75km20.7km/h↓8m↓1.06%
01 スタート08:02:210.75km 9m 
 00:49:4118.58km22.4km/h↓6m↓0.03%
02 道の駅やちよ08:58:2719.33km 3m 
 01:00:3619.95km19.8km/h↑0m↑0.00%
05 ラベンダーランド10:07:4739.28km 3m 
 00:13:065.43km24.9km/h↑2m↑0.04%
07 佐倉ふるさと広場10:29:1444.71km 5m 
 00:25:598.38km19.4km/h↑9m↑0.11%
09 カレ-ラージュ11:13:2453.09km 14m 
 01:15:3127.39km21.8km/h↓3m↓0.01%
GOAL13:10:3280.48km 11m 

写真レポート


2015/05/31 08:02:21

01 スタート

5月2日の落車事故以来、体のダメージは順調に回復していますが、メンタル面では自分の注意力に自信喪失状態となって他人様をリードして走ることに強い抵抗を感じています。 これでは私の所属するChiba Bayside Cycling Clubの案内役も出来ません。 特に今日は私が主催する予定の千葉⇒新潟ロングライドも我侭を言ってDNSとさせて戴きました。 (まだ首と肩の状態がロングライドに耐えられるほど回復していないことも大きいです)
そんな自分のメンタルな状況を自己検証し落車原因となった点を再認識して、今後は意識的に注意を払いながら走る必要があると感じました。 考えられる自分の問題は下記に集約されると思います。

 (1) リラックス走行時はGPSやサイコン、景色、後方確認等のよそ見が多くて前方への注意がおろそかになっている。
 (2)ロードバイクで下ハンを握って頑張ると視点が手前になって予想以上に前方への注意力が低下する。
 (3)前方を確認の際、安全確認済みの距離とそこへの到着時間を正確に把握していないことがありそう。
 (4)特に何かを深く考えてすぎて周囲に注意を払わなくなる可能性がある。 

そんな訳で、今回はこれらの問題行動を無意識に行っていないか繰り返しチェックしながらリハビリライドを行なうことにしました。
もし、無意識に行なっているのであれば危険なので今後はリーダー役を返上する覚悟です。
でも、(2)を除いて車の運転でも全く同じことが言えるので、落車事故の原因は一人ライドの緊張のゆるみ過ぎが招いた天罰ではないかと自己反省しきりの昨今です。

【メモ】 
最低気温:23℃
最高気温:28℃
天候:曇りのち晴
風: 西南西 3m/s ~東南東 4m/s

【本日のウェア】 
上:クラフト袖なしアンダー + 半袖ジャージ +白アームカバー
下:7分丈ビブショーツ
その他: 指切り手袋、クラフトキャップ



02 道の駅やちよ

2015/05/31 08:58:27

02 道の駅やちよ

今日のテーマはリハビリと自分のメンタル検証、そして「わがまま道探しの迷走ポタ」です。
従っていつもと違う裏道を通って新しいルートを開拓するつもりでしたが、なかなか良い道が見付からないまま「道の駅やちよ」に到着。
すると・・・出来ているじゃありませんか総工費3億4000万円の橋が! でも川の反対側は「やちよ農業交流センター」だけで、しかも車は通れないので利用者は極めて少ない。 自転車で北総方面に行くときは国道16号の歩道を通らなくても済むので便利になるが、本当に必要な工事なのか甚だ疑問を感じてしまいます。

【関連記事URL】
http://kakaku.com/tv/search/keyword=%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E3%82%84%E3%81%A1%E3%82%88/



03 やちよ農業交流センター

2015/05/31 09:05:20

03 やちよ農業交流センター

やちよ市民以外はあまり関係の無い施設ですが、講習室やバーベキュー施設が完備しています。
詳細は下記URLを参照して下さい。
これから新川沿いに泉カントリークラブ方面の裏道を探索します。

【関連URL】
http://yachiyo-agri.org/about/index.html



04 泉CC脇の怪しげな道

2015/05/31 09:34:11

04 泉CC脇の怪しげな道

自分でも何を探しているのか分らないほど勝手気ままに雰囲気の良さげな裏道を楽しんだ挙句に、長期に亘り誰も通っていない様な怪しげな道に迷い込んでしまいました。 舗装はしてありますが、その上に土と草の根が蔓延ってまるでダートの様な道で心細くなって来ます。 GPSが無ければ遭難してしまいそうな寂しい道です。(ウソです)
この先を進むと泉カントリークラブの管理道路を経てゴージャスな正面玄関に辿り着きます。
一人でなければ決して通らない道です。



05 ラベンダーランド

2015/05/31 10:07:47

05 ラベンダーランド

今日は5月31日。 そういえば、ユーカリが丘のラベンダー畑がそろそろ見頃かと思い出して寄り道してみました。
すると・・・・・新しく広げた方の畑は満開、今迄の畑は何だか寂しげな感じでした。 またユーカリ団地よりのお花畑は何も植えていません。 種を撒いていないのか、それともこれから花のブーケがそのまま花畑になった様なゴージャスな姿を見せてくれるのか、全く分りません。 もうすぐラベンダー祭りが始まるのですが・・・。

【H27 ラベンダー祭り】
http://www.warabisangyou.co.jp/index.html



06 船戸かっぱ公園

2015/05/31 10:20:16

06 船戸かっぱ公園

印旛沼サイクリングロードでいつも通過する船戸大橋の袂にカッパの像が見えました。
今迄何度も通過しているのに全く気が付きませんでした。 気になって早速Uターンして立寄ってみると、そこは「船戸かっぱ公園」と名付た公園でした。 この周辺に河童の伝説があるとは聞いていないので、地元の誰かが面白半分に象を立てたのかもしれません。 よそ者には見るべき価値を感じさせない単なる広場でした。



2015/05/31 10:29:14

07 佐倉ふるさと広場

いつもの佐倉ふるさと広場には今日も数組のローディ達が休憩していました。
やはりここは自転車乗り達の目的地でもあり、休憩スポットですね。
今日はリハビリライドなので足を伸ばさず、暫らく休憩して佐倉の旧市街へ向かいます。



08 インド料理タージュ

2015/05/31 11:06:32

08 インド料理タージュ

以前から目をつけていたJR佐倉駅近くの有名カレー店。 11時過ぎなのでまだ開店前の為、入れず。
場所だけ確認して別のカレー屋さんの「ラージュ」に向かいます。

【URL】
http://tabelog.com/chiba/A1204/A120402/12000847/



09 カレ-ラージュ

2015/05/31 11:13:24

09 カレ-ラージュ

タージュの近くに似た名前の「ラージュ」があります。
この店のマスターはインドの人なのに雰囲気はサンコンさんの様に明るくフレンドリーな雰囲気の方です。
カレーも特に肩肘張った様なものではなくて、普通に食べる食堂カレーと言った食べやすいので、私は何度も立寄っています。 



10 カレーラージュ発

2015/05/31 11:39:25

10 カレーラージュ発

今日もチキンカレーAランチでサラダとドリンクが付いてたったの700円。 ボトルに氷と水を補充して戴いて出発しました。
滞在時間はたったの25分。



11 神々しい林道

2015/05/31 12:28:42

11 神々しい林道

佐倉から鹿島川の谷津道に入り、富田町の都市農業交流センターに向かう為に若葉ルートを走ります。
ところが何を勘違いしたのか途中で道に迷い、再度迷走が始まりました。 ワクワクして来ます。
ナビでは谷津道の詳細は分りません。 とにかくGPSで東京湾の海岸方面に向かうと、訳の分らない森の中に迷い込んでしまいました。 昼なお薄暗い木立に囲まれた道はとにかく涼しく、上から差し込む太陽の光が道を薄明るく照らし、神々しささえ感じます。 この道を先に進むと「御成街道」に突き当たりました。 



2015/05/31 12:42:12

12 千城台しょいかーご

御成街道の徳州会病院先を左に折れて帰宅することにしました。
千城台駅前を通過して千葉方面に向かうと、野菜の直販で有名な「しょいかーご」が右側に見えて来ます。
道の駅よりも沢山の新鮮野菜をお安い価格で購入することが出来るので、何度か買い物に来たことがあります。

今日のリハビリライドの総評ですが、心配していた注意力散漫や意図しない前方不注意状況は確認できませんでした。 前回の外房フレンチサイクリングの実績と併せると、今月2日の落車事故は何億分の1程度の確率で発生する単なるヒューマンエラーが原因だったのかも知れません。まだ首の痛さと首を回しずらい後遺症はありますが、これも徐々に良くなっていますので近々に本格復帰が出来そうな感じです。 但し、年齢なりに走る慎重さは継続しなければならないでしょう。



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