開始日時 | 2015/12/05 07:30:01 | 終了日時 | 2015/12/05 15:49:23 |
水平距離 | 104.28km | 沿面距離 | 104.43km |
経過時間 | 8時間19分22秒 | 移動時間 | 5時間07分51秒 |
全体平均速度 | 12.55km/h | 移動平均速度 | 20.35km/h |
最高速度 | 52.39km/h | 昇降量合計 | 2027m |
総上昇量 | 1022m | 総下降量 | 1005m |
最高高度 | 155m | 最低高度 | -17m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
01 第一集合地点 | 07:30:01 | 0.00km | 3m | ||
00:30:26 | 11.61km | 22.9km/h | ↑1m | ↑0.01% | |
02 第二集合地点 | 08:06:07 | 11.61km | 4m | ||
00:40:32 | 14.19km | 21.0km/h | ↑79m | ↑0.56% | |
03 第一休憩地点 | 09:06:31 | 25.81km | 83m | ||
01:19:28 | 27.42km | 20.7km/h | ↓54m | ↓0.20% | |
04 第二休憩地点 | 10:46:08 | 53.23km | 29m | ||
00:46:01 | 16.96km | 22.1km/h | ↑16m | ↑0.09% | |
05 志駒不動様の霊水 | 11:49:28 | 70.19km | 45m | ||
00:25:53 | 7.07km | 16.4km/h | ↑89m | ↑1.26% | |
10 横根峠 | 12:37:52 | 77.26km | 134m | ||
00:31:18 | 11.66km | 22.4km/h | ↓125m | ↓1.07% | |
12 勝山漁港直営なぶら着 | 13:13:22 | 88.93km | 9m | ||
00:32:21 | 9.38km | 17.4km/h | ↓7m | ↓0.07% | |
14 法華崎遊歩道 | 14:39:05 | 98.31km | 2m | ||
00:19:41 | 5.49km | 16.7km/h | ↑1m | ↑0.02% | |
15 トリノカフェ | 15:05:31 | 103.79km | 3m | ||
00:02:11 | 0.64km | 17.5km/h | ↑10m | ↑1.57% | |
16 JR那古船形駅(END) | 15:49:20 | 104.43km | 13m |
2015/12/05 07:30:01
【幸町ファミリーマート】
今日は千葉県屈指のモミジの名所である志駒もみじロードに向け、9名が参加。 しかし・・・夏から秋にかけての天候不順と晩秋以降の気温が下がらない為か、肝心の紅葉は一部を除いて紅葉を待たずに枯れ始めていた。
そこで、そのまま帰るのも残念なので趣向を変えて内房の海岸沿いの景観を楽しむサイクリングに目標をスイッチ!
天候が良いこともあって素晴らしい海の景色が楽しめました。 海に囲まれ、山あり平地ありの千葉県はサイクリングに最適であると改めて感じました。
もみじロードを含む今回のサイクリングの写真はCBCC (Chiba Bayside Cycling Club)のWeb Siteを参照して下さい。
【URL】
http://www.bay-cycle.jp/
【メモ】
最高気温:16.6℃
最低気温: 6.6℃
天候:快晴
風: 南西 3-4m/s 立野付近からは向かい風を強く感じた。
【本日のウェア】
上:メッシュアンダー+長袖コンプレッション + 長袖ジャージ +薄手のウインドブレーカー
下:ロング レーパン +ハーフシューズカバー
その他: 指切り手袋、綿手袋+レーシングキャップ
南西の風であったが気温は低く、坂を上るとき以外は上記で快適であった。、
2015/12/05 08:06:07
【セブンイレブン市原八幡石塚店】
ここで2名が合流して今日の参加者9名が揃いました。
いつもの様に集合写真を撮影して、8時20分に出発。 館山道側道は夏は日陰で涼しいのですが、これからの季節はとても寒いです。
でも9人のオヤジ達はそんなことは気にせず元気に出発しました。
2015/12/05 09:06:31
【立野デイリーヤマザキ】
幸町出発組はスタートしてから既に1時間半経過していますので、いつもの様にここで補給と休憩を取りました。
この手前にある立野通りの坂は高低差が90m程ですが、結構息が切れます。 感覚的には今日の上りの中では一番きつかったかも知れません。それに今日は向かい風が強い感じがします。
このコンビには日当たりも良く、特に冬季はノンビリとしてしまいます。 その為か何と17分間も休憩してしまいました。
先は長いのでそれ急げ!
2015/12/05 10:46:08
【セブンイレブン君津糸川店】
鹿野山の山麓のセブンイレブンで最後の休憩を取ります。 このセブンイレブンまたは手前のミニストップは、鹿野山秋元口からのヒルクライムや、房総スカイライン、国道465号線を先を進む場合にはMUSTの休憩・補給地点です。
2015/12/05 11:49:28
この新しい霊水汲み場は昨年から場所を変えて供用を開始したものですが、以前の場所と比べると水量が大分少なくなった感じがします。
それでも、ここの湧き水の水量と水質は千葉県でもNo.1であると思います。
更に綺麗に掃除されているトイレもありますので、ローディにとってはお勧めの立ち寄り場所です。
この看板に「もみじロード」と書かれていますが、ここまでは特筆する程のもみじの木には出会っていません。 今年は紅葉の外れ年なのでしょうか?
【URL】
http://www.city.futtsu.lg.jp/0000000424.html
2015/12/05 12:04:10
この周辺が志駒もみじロードの見どころです。 志駒川の渓谷の白い岩壁と赤いモミジのコントラストは見事です。
景勝地だけあって周辺道路上には沢山のマイカーが駐車しているので、自転車にとっては要注意地点です。
【URL】
http://www.futtsu-kanko.info/momiji/
2015/12/05 12:09:27
岩壁に赤いモミジの飾りが絵になっている鑑賞スポット1の少し先には枝ぶりの良い紅葉したモミジの紅葉鑑賞スポット2があります。
今日は天気が良いので真っ青な空の色とのコントラストが抜群です。
もみじロードを含む今回のサイクリングの写真はCBCC (Chiba Bayside Cycling Club)のWeb Siteを参照して下さい。
【URL】
http://www.bay-cycle.jp/
2015/12/05 12:16:09
もみじロード(県道182号線)を先に進むと右側に上郷公会堂(古い木造平屋で現在は使われていない)が見えて来る。 その少し先の東郷橋から左側を見ると、そこは紅葉に飾られた地蔵堂の滝。
いつも日陰で温度が低い為か例年は真っ赤なモミジと滝のコラボで目を楽しませてくれます。
しかし、今年はまだ紅葉が進行中で鮮やかな紅葉は見られずガッカリ! 他の場所は紅葉になりきれずに乾燥が進んで枯れて来ているのに・・・今年は変ですね。
時間のある人は、遊歩道があるので渓流沿いの散歩を楽しまれては如何でしょうか? 但し、マムシやヒルがいるそうで、しっかりとした対策が必要だそうです。
【URL】
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/takimuse/mainfall/siraito.htm
2015/12/05 12:27:49
モミジ祭は先週に開催された為、今日はひっそりとして人影なし。 お祭りでは餅つきが開催され、つきたてのお餅が廉価で賞味出来ます。
これが楽しみなので、今回のサイクリングに参加した人も何人かいました。
さて・・・部分的に見事な紅葉が鑑賞できて、それはラッキーでしたが何か満たされません。
そこで、本来はここから坂を下って上総湊へ向かうのですが、今回は新たな目標を設定して『内房シーサイドの景観鑑賞サイクリングと安房勝山の漁協直営食堂「なぶら」で海鮮料理を楽しむ』ことにしました。
でも・・この先のコースは想定していなかったので事前調査とGPS設定をしていませんでした。 少々不安なまま横根峠に至る坂道を上り始めました。
2015/12/05 12:37:52
長狭街道との交差点。 本日の最高地点。
この交差点際にニールプライド‐南信スバル サイクリングチームのサポートカーが停車していました。
このチームは日本プロツアーに登録し、日本エリートチームとして横浜を拠点として活動している日本人とフランス人の混成チームだそうです。
首都圏に位置し、アップダウンとフラットな道路を組み合わせたハイスピード走行が可能な南房総はプロチームの練習コースとしても最適なのでしょうね。
この後、旧国道127号線の富浦付近でこのチームが一列縦隊で走っているところに遭遇しました。 やはりプロチームの走りはピシッとしていてカッコイイですね。 でも練習なので全精力をパフォーマンスアップに注いでいて景色を楽しむ余裕なんて無いのでしょうね。
【ニールプライド‐南信スバル サイクリングチーム】
http://www.maxxis.jp/athlete/neilpryde-nanshin-subaru-cycling-team/
2015/12/05 13:05:54
長狭街道を内房方面に下り、保田の町で国道127号線を左折します。 今回は混雑する「ばんや」を避けて隣の安房勝山漁港直営の「なぶら」を目指します。
写真は途中の大六周辺で、国道127号線を右折した突き当たりから富士山方面を望んだものです。
真正面に富士を仰ぎ青い海と蒼い空の景観は思わず息を呑んでしまいます。
この海沿いの道は臨海学校や保養所が多いだけあって静かな海と景観が素晴らしいことで有名です。
2015/12/05 13:13:22
なぶらの入口の写真です。
保田漁協直営の食事処と言えども隣町の保田ばんやと比べると地味ですね。
外から見ると漁協の事務所としか思えません。 こんなに地味だとガッカリして中に入らない人もいるかも知れません。海鮮食堂は賑やかでなくちゃ。
でも、ここの常連達の目の付け所はこんな素朴なところです。 漁港直営だけあって魚は新鮮、お値段は少しだけ高めですがお勧めです。
【URL】
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12025937/dtlrvwlst/6868788/?lid=tabelog_pickup_review
2015/12/05 13:59:11
写真は1300円の海鮮丼。 ネタは素晴らしく良いです。 そして隣町のXXやの様に待たされないし室内も静かです。
窓越しに見える浮島と海越しの富士山や伊豆半島を眺めながら落ち着いて食事を取るのも、港町の雰囲気に浸れて楽しくなります。
食欲に余裕のある方は、イカメンチ(2個 350円)もお勧めです。 二人でシェアするのも良いですね。 イカの臭みは感じられず、サクッとしたメンチが美味しいです。
約45分間の滞在後、岩井袋経由で富浦の「法華崎遊歩道」を目指して走り始めます。
先頭は私に任されましたが・・・今回は準備していなかったので自信がありません。
でも車が多くて道幅が狭い国道127号線のトンネルは怖いので、可能な限り避けて走るつもりです。
この記事を参考にして館山方面に向かう方は、面倒ですが今回通過した裏道への入口目印の ウェイポイント91,92,93で右折してトンネルを回避することをお勧めします。
2015/12/05 14:39:05
オー!今日は遠くから、波がザバーン!と遊歩道に襲いかかっているのが見えています。
前回と違って今日は天気が良くて青空とのコントラストが見事であり、波の迫力も加わって新鮮な感じがします。
そして襲い掛かる波を避けながら遊歩道を自転車に乗って走り抜ける楽しさは格別でした。(注:あくまで自己責任でお願いします)
写真は前述と同様に CBCCウェブサイトを参照して下さい。
2015/12/05 15:05:31
法華崎歩道から海沿いの道を走って大房岬入口まで走り、その後県道302号線(旧127号線)に抜けるルートを走ります。
今日は意外と時間に余裕が出来ましたが、肝心の電車は1時間に1本しかありません。
その待ち時間を使って今回も人気のトリノカフェでコーヒーとケーキを楽しもうと言うことになりました。
トリノカフェの素晴らしいのはその内容と雰囲気からは想像できない超安値。
ちなみに自家製シフォンケーキ200円、ホットコーヒー200円でした。 崖観音からも近いので近くに来られたらお立ち寄り下さい。
近くの「道の駅 琵琶クラブ」のデッキで楽しむコーヒーとケーキもお勧めですが自転車では少し遠いかも知れません。
2015/12/05 15:49:20
楽しかった今日のサイクリングも無事終了。
今日はここから輪行で那古船形駅発16時23分(千葉着17:59)の各駅停車で帰宅しました。
また再訪したいコースでした。
【YAHOO LatLongLab.】
http://yahoo.jp/SZRsa1
2015/12/05 11:36:06
志駒方面 最後のコンビ二。
今回はマークのみで通過。
2015/12/05 14:19:59
トンネル バイパスルートです。
当然ですが直進しても法華崎遊歩道に到達可能です。
2015/12/05 20:42:50
内房を走る国道127号線特有の狭くて大型車両の多い恐ろしいトンネルを迂回する脇道へ入ります。
2015/12/05 14:31:20
国道127号線から自転車または徒歩で海岸に出る近道。かなりの急坂なので路面が濡れているときはお勧めしません。
車での走行は不可能。
急坂が苦手な人や車の場合は、ここを右折しないで国道127号線を進み、少し先の橋際の「⇒南無谷海岸」の看板に従って海岸に抜けて下さい。
2015/12/05 20:42:50
富浦町漁協直営の食事処「おさかな倶楽部」
【URL】
http://www.hotpepper.jp/strJ000765122/
2015/12/05 20:42:50
崖の中腹にへばり付く赤い祠で目を引きます。
現在も工事継続中で前回同様に拝観できません。 機会があれば参拝してみたいものです。