2017.07.02 西千葉から手繰川谷津道ルートと物井からの復路ルート調査

マーカーリスト

20170702

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2017/07/02 10:15:34終了日時2017/07/02 13:22:39
水平距離30.05km沿面距離30.06km
経過時間3時間07分05秒移動時間1時間45分50秒
全体平均速度9.41km/h移動平均速度16.63km/h
最高速度40.58km/h昇降量合計186m
総上昇量91m総下降量95m
最高高度31m最低高度7m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
01 スタート地点10:15:340.00km 20m 
 00:35:3310.57km17.8km/h↑0m↑0.00%
08 手繰川谷津南端10:59:1310.57km 20m 
 00:01:420.45km15.7km/h↑3m↑0.67%
10 四街道インタ-迂回路11:01:3411.01km 23m 
 00:14:373.62km14.9km/h↓16m↓0.44%
15 ミニストップ物井店11:22:4714.63km 7m 
 00:03:451.01km16.2km/h↑2m↑0.20%
16 WP14への渡り点11:56:0315.65km 9m 
 00:49:3214.25km17.3km/h↑7m↑0.05%
21 **終点**13:21:5829.89km 16m 
 00:00:410.16km14.4km/h↑0m↑0.00%
GOAL13:22:3930.06km 16m 

コメント


【メモ】 
昨夜からの雨も朝方に止み、空は曇りだが台風の影響で風は北西からの涼しい風。 
これに騙されて全くの普段着でアームカバーもせずにクロスバイクで六方町のロイヤルホームセンターへ買物に向か
いました。 走り出すと乾いた北風が心地よく、空も曇りでペダリングも心地よく回ります。 その結果、いつの
間にかロイヤルホームセンターへ向かう曲がり角を直進。 
更に進むうちに以前から気になっていた西千葉から六方町を経て手繰川谷津道への近道探索と、物井から四街道の
東側を迂回して千葉に至るルートの確認走行を行う気になってしまいました。
その結果から振り返ると、今日は価値あるルートの確認が出来ましたが、普段から直射日光を殆ど浴びない腕の
日焼けが激しくて翌々日まで痛さが続いた程でした。
やっぱりクロスバイクと言えども、しっかりと日焼け対策をしなければと、自分の不注意さに自己嫌悪してしまった一日でした。
今回のマップログは主としてサイクリングを計画する際の検討データを主眼として纏めましたので、全体として難解な部分や意味不明の部分が多数含まれていますので、予めご了解下さい。

探索結果
【往路】
CBCCの第一集合地点付近から手繰川谷津道南端まで通常は三角町まで遠回りしますが、今回のルートでは距離は約10.5km、時間はクロスバイクでゆっくり走っても45分間で到達することが分かりました。
但し、やはり陸上自衛隊下志津駐屯地先の千葉市「六方五差路(ろっぽうごさろ)」からその先の四街道市「鹿放五差路(ろっぽうごさろ)」までの道幅が狭くて大人数でのサイクリングには不安が残ります。
少人数でいつのも第二集合地点を経由しない場合は活用の価値があると思います。

【復路】
今回は物井のコンビ二から京成みどり台までの確認ですが、距離は約15km、時間は谷津道をゆっくり楽しんで1時間30分程要しました。 しかしながら、このルートは平均速度は低下するものの自転車で走りやすく、谷津道では信号もないので酒々井や佐倉市内、成田方面へ向かう際のバリエーションとして活用価値は十分あると思います。 
勿論、手繰川谷津の南端に接続することも可能です。道もシンプルで一度走ればナビは不要かも知れません。

最高気温: 28.8℃ (千葉市)
最低気温: 23.5℃ (千葉7時頃)
天候:曇りのち晴れ
風: 北西 2m/s から南西4m/s。

【本日のウェア】・・近所をポタリングする筈が気が代わって物井まで往復した為に大失敗。 腕が真っ赤に日焼けし、翌々日まで痛さが残りました。 
上:コットンTシャツ + コットン半袖シャツ (UVアームカバーなし)
下:7分丈カーゴパンツ
その他: 指切りグローブ、アイウェア、スニーカー、カスクタイプのヘッドカバー
使用バイク:Specialized Sirrus 改クロスバイク

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

◎プロフィールマップの高度は高度補正機能(国土地理院の10mメッシュデータ引用)で補正し、
 GPSのトラックポインターの大きな乱れは同様にカシミール3Dのトラック編集機能を使用して補正しました。 
 Garmin GPSのマップマッチング補正はオフ。

◎実走行のGPXファイルは地図ウィンドウ左下の「download GPX 」を右クリックしてダウンロードして下さい。
 
◎ダウンロードされたファイルの拡張子が.gpx以外の場合は、Exploreにて.gpxに修正して下さい。
 (gpxファイルは元々テキストファイルです)

◎地図上のマークはウェイポイントと呼ばれ、通過時刻、累積距離、区間距離や区間所用時間の測定、高度、
 その他コメントを表示/計算する際に使われています。 
 ウェイポイントの始めの2文字は 00-99の数字で走行の順番を示しています。 [例] 01 第一集合地点
 このポイントを引用する際は Way Point 01 または 記号でWP01 と表記します。

 Way Pointの色は目的別に下記の通り色分けして使用します。
    赤:見どころ (史跡・ビューポイント・目的地等)
    青:案内Point (始点・終点・坂下・坂上・曲り角・通行止め等)
    黄:コンビニ、休憩地点
    橙:食事場所
    桃:注意
    緑:コメント
   水色:その他

写真レポート


01 スタート地点

2017/07/02 10:15:34

01 スタート地点

【千葉大学北門付近】
当初は普段着でクロスバイクに乗って近所に買物に行くつもりだったので、ここがスタート地点とは全く意識しないまま通過。 天候は曇りで北西の弱風。 まさか物井まで往復30kmを走るとは思っていませんでした。

【拡大地図のURL】
http://chibawanganwalker.web.fc2.com/00Photo/000000_Misc/20170702_01.jpg



02 自衛隊下志津駐屯地

2017/07/02 10:31:27

02 自衛隊下志津駐屯地

目的地である六方町のロイヤルホームセンター近くまで来ると、突然気が変わってサイクリングルート調査に向かうことにしました。 
写真は駐屯地の中に配置された自衛隊車両。 千葉地区の防災防衛拠点として重要な任務を担っています。



03 鹿放五差路

2017/07/02 10:44:24

03 鹿放五差路

この交差点は四街道市内ですが、この手前にあるのが六方五差路交差点。 どちらも「ろっぽうごさろ」と読みます。 
ネットで調べると六方が先だそうですが、詳細について述べた資料は見当たりません。 それぞれが近い場所なので地元同士で何らかの論議がされていそうな感じがします。
この交差点から花見川支流の源流付近を通過して更に手繰川方向に向かいます。



04 狭い道注意

2017/07/02 10:49:16

04 狭い道注意

この道路は大日桜ヶ丘交差点から東邦大学医療センター 佐倉病院方面に抜ける主要道で交通量が多いのですが道幅が狭い為に車でのすれ違いにも気を使う程。 
私も車で良く利用しますが、市街地の整然とした道から適度にカーブと直線が入り混じった郊外のこの道を走ると何故かスピードアップの衝動にかられてしまいます。 場合によってはハイスピードでカーブを曲がったとたんに目の前に自転車が現れるケースがあり得ます。
被害者となる危険の多い自転車での走行は控えた方が良いと個人的に感じています。



2017/07/02 10:50:16

05 お勧め経由地点

狭くて車の多い道路は避けてこのポイントを通過することをお勧めします。
このポイントから北上してコースに復帰します。



06 狭くて急な下り坂

2017/07/02 10:55:44

06 狭くて急な下り坂

住宅街の狭くて急な下り坂に注意。



2017/07/02 10:57:03

07 WP11への渡り点

手繰川谷津道から物井方面へ向かう場合、または鹿島川支流の谷津道経由で千葉市内に向かう際は
このポイントからすぐ近くのWay Point 11を経由して本日の復路にスイッチ可能です。



08 手繰川谷津南端

2017/07/02 10:59:13

08 手繰川谷津南端

【接続点1 手繰川方面】
手繰川の谷津道左岸を新川(印旛沼)方面から遡上(南下)してくると、このポイントに至ります。
ここから東関東自動車道に沿って側道を走るか、今日の往路か復路を走ると手繰川谷津道利用のバリエーションが増えます。
注)東関東自動車道の側道は対面交通です。 必ず「右見て左見て」から横断しましょう。



2017/07/02 11:03:00

09 いつもの曲がり角

CBCCで手繰川谷津道を走る際に、みはる野、三角町方面へ向かう際の曲がり角。



10 四街道インタ-迂回路

2017/07/02 11:01:34

10 四街道インタ-迂回路

【接続点2 K64佐倉方面接続点】
K64で佐倉方面から四街道インターを迂回して千葉へ向かう際にここを通過すると2種のルートが選択できます。
通常はWP71, WP72を経由してこの地点に至ります。
(1)ここからWP011、WP07を経由して今日の往路で
ある大日方面へ抜ける。
(2)ここからWP11、WP12を経由して復路で鹿島川支流の
谷津道経由でR51号の裏道を走る。



2017/07/02 11:05:48

11 WP07 への渡り点



12 横断しにくいK64

2017/07/02 11:10:11

12 横断しにくいK64

物井方面に抜ける際に、四街道インターと市内を結ぶ区間のK64を横断しますが、車の流れが切れ目無く続くので横断するタイミングがなかなか来ません。 焦らずにじっくりと待ちます。



13 谷津に至る下り坂

2017/07/02 11:15:09

13 谷津に至る下り坂

県道64号線を横断すると急に自然に溢れた林道に入り込みます。
この坂を下り切ると物井付近のJR線路脇に至ります。



14 むくろじの里

2017/07/02 11:16:08

14 むくろじの里

JR線路脇にある自然に溢れた子供達の遊び場。 池や野原や小川が無料開放されていて、ザリガニ釣りや虫を捕まえたり子供にとって楽しい遊び場になっています。 全て個人の敷地だそうです。



15 ミニストップ物井店

2017/07/02 11:22:47

15 ミニストップ物井店

【接続点3 酒々井方面】
本日はここで休憩。 この時間になると朝方は雲っていた空がすっかりと晴れて日照が痛いほどに照りつけています。 長袖を着てくれば・・・とか日焼け止めを塗ってくれば・・・と思っても、もう後の祭りです。
この地点は、土気方面(WP81,WP82)、酒々井、成田方面(WP91,WP92)、手繰川方面(WP71またはWP08)への経由地として私も多用しています。



2017/07/02 11:56:03

16 WP14への渡り点



17 鹿島川支流谷津

2017/07/02 11:58:58

17 鹿島川支流谷津

物井から鹿島川支流の谷津道を南下して国道51号方面に向かう谷津道は適度に日陰もあり、車も通らない為にストレスフリーのサイクリング向きの道です。 私は今回初めてこの道を利用しました。



18 鹿島川支流谷津終点

2017/07/02 12:08:27

18 鹿島川支流谷津終点

千葉のルート66号線の土手と鎖が行く手を塞いでいて、ここで本格的な谷津道はおわり。
自転車を下りて正面右側から土手上まで押して上がって下さい。 その先は再度走行が可能です。



19 国道51号沿いの裏道

2017/07/02 12:19:51

19 国道51号沿いの裏道

この道は現在の国道51号線が出来る前の旧道ですが、通行する車が少なくて自転車には走り易いと思います。 但し通勤時間帯は抜け道利用の自動車通行が増加すると思われますので要注意。



20 東寺山の谷津道

2017/07/02 12:37:58

20 東寺山の谷津道

ここまで比較的シンプルに到達出来ました。 今後も活用したいルートと感じました。
この谷津道を通り抜けて東寺山のショッピングセンターまで来ると、そこから先は千葉市の一般道路。
JR西千葉駅までの一直線の道路を通り抜けると、ゴールの京成みどり台先のラウンドアバウト交差点はもうすぐです。



2017/07/02 13:21:58

21 **終点**

京成みどり台駅前ラウンドアバウト交差点。
やはりサイクリングは準備を完璧にしてから出発すべきですね。 腕が日に焼けて痛くて仕方がないです。



2017/07/02 11:45:00

60 手繰川谷津北端



2017/07/02 09:07:24

71 インター迂回ルート

佐倉市内から県道64号線を四街道市内に向かう際に四街道インターを迂回するルートの入口/出口。
また、手繰川谷津道からこのポイントを経由して物井のミニストップへ行くことも可能です。



2017/07/02 09:11:53

72 インター迂回ルート



2017/07/02 11:30:00

81 鹿島川本流谷津道



2017/07/02 11:10:00

82 鹿島川本流谷津道



2017/07/02 11:35:00

91 佐倉酒々井方面



2017/07/02 11:00:00

92 酒々井方面



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